「富士・21・22号間西4線線外舗装新設工事」を施工する髙堂・北洋特定建設工事共同企業体(JV)が現場近隣にある冨士保育所において、デッキステップ(非常階段)2か所の制作・設置を行いました。
14日、社会福祉法人 帯広保育事業協会の 清野 義明 理事長と富士保育所の 中村 みどり 所長が髙堂建設本社に来社され、JVを構成する北洋道路株式会社と髙堂建設株式会社がそれぞれ感謝状の贈呈を受けました。
この取り組みは、保育所近隣で工事を施工していた同JVが、工事に日頃よりご理解・ご協力をいただいている地域への恩返しとして何かできることはないかと、地域の困りごとを探すなかで実現したものです。
新聞社の取材に対して、清野理事長からは「施設整備に尽力していただき本当にありがたい」と感謝のお言葉をいただき、髙堂 匠美 社長が「地域に少しでも恩返しできるようにと活動を行った。建設業として地域の防災に貢献できたことは喜ばしい」と応じました。