家と学校以外の第3の居場所づくりを目指し、市民団体「WEWとかち」が無料の食事提供に取り組む「おびひろ子ども食堂」。2020年の新型コロナウイルス感染拡大により食事提供の中止を余儀なくされていました。
髙堂建設では、「地域の若い人を応援したい」との想いから「子どもエール弁当」の無償提供に協力させていただきました。
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持続可能な社会の形成には、地域の若者を守り育てる取り組みが必要です。
髙堂建設では、北海道開発局 帯広開発建設部 広尾道路事務所が広尾小学校で行う「冬の交通安全教室」への協力をはじめとした出前授業や、地元高校からのインターンシップの受け入れを毎年実施し、建設業の立場から交通安全啓発や職業訓練に取り組んでいます。
健康投資を行うことは、従業員の活力向上や組織の活性化をもたらし、結果として業績向上につながります。
髙堂建設では福利厚生の一環として、フィットネスジム「JOYFIT」の利用料全額補助や利用時の健康手当支給、禁煙に取り組む従業員の金銭面でのサポート、建設現場への女性専用トイレの設置などの女性の労働環境の改善に取り組んでまいりました。2022年にはこれらの取り組みが認められ、「日本健康会議」より「健康経営優良法人」として認定され、「北海道がん対策サポート企業」にも登録されました。
スピードスケートといえば帯広を代表するスポーツですが、国内トップクラスの選手でも活動資金の捻出に苦労している選手は少なくありません。
髙堂建設では2015年に女子スピードスケート選手の神谷衣理那、2019年には男子スピードスケート選手の村上右磨が入社し、それぞれ平昌オリンピック、北京オリンピック出場を果たすなど国内外の大会で活躍を見せています。
スポーツは健康問題の解決や、ジェンダー問題における意識改革、環境への理解につながるとされています。
ダンス&プレイで有名な池田高校吹奏楽部。創業60周年でホルンを寄贈したことをきっかけに交流が始まりました。チャリティーコンサートの企画や募金への協力を通じて、間接的に東日本大震災や北海道胆振東部地震の被災地支援を行わせていただいています。
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道路や橋、水路などは地域の生活基盤、経済基盤としてなくてはならないものです。これらの建設とメンテナンスを手掛ける髙堂建設の仕事は、SDGsと密接に結びついています。
また、社会基盤を「つくる責任」として、省エネルギー型車両/建設機械の導入、エネルギーや水の使用量管理と削減、カーボンニュートラルの推進、など限られた資源を有効活用し、環境に配慮した事業活動にも取り組んでいます。