9月4日から6日までの3日間、帯広工業高校より環境土木科2年生の生徒1名のインターンシップを受け入れました。
インターンシップは、職業意識や勤労観の育成などを目的として同校が実施している取り組みで、髙堂建設では2年ぶりに受入れに協力させていただきました。
実習では、初日と2日目に農業農村整備工事4現場、3日目には道路維持工事1現場を訪問し、施工状況の見学をした他、GNSS測量器を用いた宝探し形式での測量や道路付属物の点検など実作業の体験を行いました。
新聞社の取材に対して、参加した生徒さんは「貴重な経験となった。職場体験を踏まえて将来について考えていきたい」と話し、進路選択をする上での貴重な体験となった様子でした。
なお、髙堂建設グループでは随時インターンシップを受け入れていますので、興味のある方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。