6月21日、おびひろ子ども食堂を運営するWEWとかちを通じて防災用備蓄食品のフードドライブに協力しました。
フードドライブとは、家庭などにおける未使用食品を持ち寄り、それらをまとめてフードバンク団体や地域の福祉施設・団体などに寄贈する活動のことです。
今回寄付させていただいた食料品は、アルファ米やパン缶、レトルトのおかずやお菓子などの詰め合わせ162食分で、WEWとかちを通じて、帯広市や芽室町の子ども食堂に届けられました。
WEWとかちを通じたフードドライブの実施は今年で2年目、累計では624食となります。
髙堂建設グループでは今後も食品ロスの削減と、様々な支援を通じた持続可能な地域づくりに努めてまいります。