10月26、27日の2日間、帯広市立南町中学校より2年生の生徒1名の職場体験学習を受け入れました。
働くことの意味や大切さを学んでいただくことなどを目的として協力したもので、十勝管内の農業農村整備工事2現場を見学した他、最新のICT機器を使用した測量作業やドローンの操縦などを実際に体験しました。
このうち測量体験では、自動追尾型のトータルステーションを活用して現場内に埋められたカプセルを探し当ててもらう宝探しを実施し、楽しみながら職場体験に取り組んでいただきました。
新聞社の取材に対し参加した生徒さんは 「将来、建設業の仕事に就きたいという気持ちが芽生えた」と話し、建設業への興味が深まった様子でした。