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令和3年度 第1回安全大会を開催しました


令和3年度第1回安全大会

4月12日、令和3年度第1回目となる「髙堂建設グループ安全協力会 安全大会」を北海道ホテルにおいて開催しました。

 

新型コロナウイルス感染防止対策として、検温や消毒、衝立設置等の会場内での対策や、参加人数の制限、インターネット中継による複数拠点開催等を実施し、協力会社やグループ役職員など約100名が大会に臨みました。

 

最初に登壇した安全協力会顧問の髙堂代表は、日頃の安全管理活動や新型コロナウイルス感染防止活動への協力に

ついて出席者に感謝を述べた後、「工事の受注増加に伴い心配なのは労働災害です。事故は注意するだけでは防げません。作業に従事する皆様の視点からの危険個所の発見・改善・提案にご協力をよろしくお願いします」と出席者に呼びかけました。 

 

続いて登壇した安全協力会会長の啓北建設工業有限会社の井出代表は、日頃の安全協力会の活動への協力に感謝の言葉を述べるとともに、新型コロナウイルスが依然として猛威を振るう現状について触れ、「働く仲間が安全に、また健康に働ける環境づくりのため、これからも安全対策と感染防止対策を行い、現場を安全に進めていただければと思います」と今年度の活動への期待を述べました。

 

大会は労働安全表彰、ご来賓の北海道釧路方面帯広警察署 交通第1課長 浅野 慎哉様からの「交通事故防止について」の講和、帯広市市民福祉部 主任 上川原 奈未様からの「たばこと健康」の講和と進行し、今年度の全社安全スローガン"日々の点検・改善で、「安」心を「全」員でつかむゼロ災害!!"のもと、安全や健康づくりに対する意識を高めました。