13日、北海道開発局 帯広開発建設部 広尾道路事務所による「冬の交通安全教室」が今年も広尾小学校にて行われ、髙堂建設の従業員が教室開催に協力しました。
この取り組みは、地元の子どもたちに除雪の仕事や作業の危険について学んでもらうことを目的として、毎年授業時間に行われているもので、今年は生徒38名に対して教室が行われました。
国道の維持除雪を請け負う当社では教室の開催に毎年協力しており、子供たちの歓声が上がる中、除雪作業のデモンストレーションや体験試乗会を実施。除雪車の死角や大きさを実際に体感することを通じて、作業の危険性を学んで頂きました。