10月24日、「士幌西部地区 第14号明渠排水路上音更西8線工区工事」の現場において、帯広市立帯広第八中学校の職場体験学習を受け入れました。
職場体験学習は中学校の授業の一環として毎年行われているもので、高堂建設が同校の職場体験学習を受け入れを行うのは初の試みとなります。
晴天に恵まれた当日は、2年生4名が士幌町にある建設現場を訪れ、午前中は現場責任者から工事の目的などについて説明を受けながら現場内の見学を行った後、衛星測量機器を使った宝探し形式での測量実習を実施。
午後からは匠コンサルタンツがドローンの操縦体験実習を行うなど、最新の機器にも触れて頂きました。
初めて建設現場を訪れた生徒さんたちはみな興味津々の様子で、建設業に対する理解を深めて頂けた様子でした。