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令和元年度 第2回 髙堂建設グループ安全協力会 安全大会を開催しました


令和元年度第2回 安全大会

 

1日、令和元年度第2回目となる「髙堂建設グループ安全協力会 安全大会」が開催され、協力会社や髙堂建設グループの従業員など約100名が出席しました。

 

最初に挨拶に立った協力会顧問の髙堂社長は、日頃の工事施工への協力と、北海道開発局から3年連続5回目の工事成績優秀企業認定を受けたことについて出席者に感謝を述べた上で、働き方改革や今年の労働災害の発生傾向などに触れ、「各工事とも完成まで事故を起こさない、起こさせないという強い意識を持って作業に当たってほしい」と出席者に要請しました。 

安全宣言

 

続いて挨拶に立った協力会会長の啓北建設工業有限会社 井出代表取締役は、昨年十勝が労働災害による死亡者数がワースト1であったことを念頭に、「"守りなさい"を伝えるだけではなく、"守る"という意識をつくることが重要。現場、会社、協力会が一体となって、労働災害防止に向かって進んでいこう」と呼びかけました。

 

大会ではその後、各責任者からの安全施策に関する報告や安全教育動画の視聴、代表者による安全宣言などが行われ、最後に今年度の安全スローガン「高めよう技術力 鍛えよう洞察力 その先にある 現場の安全」を全員で唱和して閉会となりました。