帯広消防署が推進する「おびひろ救命アシスト事業」の「救急救命協力施設」に髙堂建設本社が登録されました。
「救急救命協力施設」とは、施設外で倒れた人のためであってもAEDを貸し出すとともに、施設の勤務者が駆け付けて応急手当も行うことを意思表明した施設のことです。令和6年8月現在で市内387件の施設が登録をしています。
髙堂建設グループでは、今年春に防災訓練の一環として普通救命講習を受講しており、本社では34名が修了証の交付を受けていることなどから、今回協力施設として登録することとなりました。
なお、AEDは南十勝支店の各事業所、各現場事務所にも備え付けています。
各施設とも救命講習を受講済みのものが勤務しておりますので、近くで緊急の際は遠慮なくお声がけください。