1日、今年度第2回目となる「髙堂建設㈱安全協力会 安全大会」が開催され、協力会社や髙堂建設グループの従業員など約60名が出席しました。
冒頭挨拶に立った協力会顧問の髙堂社長は、7月に北海道開発局様より表彰を受けたことや、今年度これまで無事故を続けていることについて感謝を述べ、「これからが最も事故の発生頻度が高まる時期。基本に忠実に、決められた手順で、もしかしたらという危険予知をしながら作業に当たってほしい」と出席者に要請しました。
続いて登壇した協力会会長の啓北建設工業有限会社 井出代表取締役は、昨今の頻発する自然災害について触れ、「発災時に地域の守り手となる皆さんの命を守るため、ともに知恵を絞り、ともに熟慮を重ね、ともに汗を流し、信頼関係の中で災害防止への取り組みを進めていきましょう」と出席者に呼びかけました。
大会ではその後、各責任者からの安全施策についての報告や代表者による安全宣言などが行われ、最後に今年度の安全スローガン「ひとつの気づきが 安全きずく 声出し、指差し、全てヨシ!」を全員で唱和して閉会となりました。