5日、清水町の2つの建設現場において、北海道帯広工業高等学校の職場体験学習を受け入れました。
当初3日間の日程を予定していましたが、6日未明に発生した「北海道胆振東部地震」による広域停電の影響により2日目以降は残念ながら中止となりました。
本活動は、実践的な職業教育に取り組まれている同高校に協力して実施しているもので、今年度は環境土木課の2年生2名を受け入れました。
清水町で行われている頭首工災害復旧工事と草地整備工事を訪問した生徒さんたちは、現場の責任者より工事の概要や使用する最新式の機材について説明を受け、建設業のスケールの大きさや、災害対応や農業振興などの建設業が担う様々な役割について学んで頂きました。