21日、フードドライブの取り組みを行っているWEWとかちに協力し、防災用備蓄食品の寄付を行いました。
フードドライブとは、家庭などにおける未使用食品を持ち寄り、それらをまとめてフードバンク団体や地域の福祉施設・団体などに寄贈する活動のことです。
髙堂建設グループでは、平成31年に本社新社屋を建設した際に防災用備蓄食品を購入しましたが、賞味期限が残り約1年となり更新を検討していたところ、令和2年の新型コロナ禍に伴う緊急事態宣言発令時に「子どもエール弁当」をご提供させていただいた、おびひろ子ども食堂を運営するWEWとかちがフードドライブの取り組みを行っていることを知り、このたび寄付をさせていただくこととなりました。
寄付させていただいた食料品は、アルファ米やパン缶、レトルトのおかずやスープ、お菓子などの詰め合わせ462食分で、WEWとかちを通じて、十勝管内の子ども食堂や、フードシェアネットワークに届けられる予定です。
髙堂建設グループでは今後も防災用備蓄食品の更新に合わせて定期的にフードドライブへの協力を行い、食品ロスの削減と、持続可能な地域づくりに努めてまいります。