1月31日、「えるぼし」認定通知書の交付式が札幌市にて行われ、髙堂建設株式会社が十勝管内の企業では初となる認定を北海道労働局より受けました。
「えるぼし」は厚生労働者が女性の活躍推進を目的として平成28年に創設した認定制度で、採用、継続就業、労働時間、管理者比率、多様なキャリアコースの5項目のうち、基準をクリアした数に応じて認定が受けられるものです。
髙堂建設では、産休後の継続雇用や子供手当の支給、保育料の半額負担、近隣保育所との連携による枠確保などの取組みにより4つの基準をクリアし、このたび2段階目の「えるぼし」認定を受けました。
交付式に臨んだ代表取締役の髙堂匠美は、新聞社の取材に対して「引き続き男女ともに活躍できる職場づくりに取り組み、3段階目の認定取得を目指したい」と今後の抱負を語りました。